「ギターをやめようと思って手を切ったんですよ・・・」
蘇れ!熱い魂を伝える
伝説のギタリスト
〜栄光と挫折の向こうに〜

     

KAORU NAKAO 




中尾カオル(北九州市)
    (元全日本最優秀ギタリスト:「国士無双」リーダー)

    
   (商品の詳細説明と購入方法)
 
30年間、この鼓動を待っていた。
数々の賞を総なめにして日本の音楽界を震感させた伝説のギタリスト
『中尾カオル』。30年という長い沈黙を破り初のソロアルバムをリリース。
この音は、まぎれもなく”日本のスローハンド”だ。30年間という彼の
人生の軌跡であり、鎮魂歌である。彼の記念すべき名曲「SPACE
FANTASY」や、「我が心のジョージア」「哀愁のヨーロッパ」などの
名曲を全てアレンジした全7曲。
僕達は、この鼓動を待っていた。
     



     
   
          
■ 伝説のギタリスト  中尾カオル
  〜日本の音楽界を震感させたブルースギタリスト〜

    「中尾カオル」をご存知だろうか?シーナ&ロケット、
    ジョンメイオールバンドのハイタイド・ハリス、大村憲
    司、森園勝敏、山岸潤史など日本や世界のトップミ
    ュージシャン達と夢を語り30年近く音楽活動を続け
    る筋金入りのブルースギタリストである。そして彼の
    もう一つの顔は、日本のブルースバンドの草分け
    「国士無双」を率いるリーダーでもある。
    数々のコンテストでグランプリを受賞するなど輝かし
    い経歴と実力を持ちながら、不思議なことにいまだ
    にメジャーデビューを果たしていない。だから彼が
    「伝説のギタリスト」と呼ばれる由縁かも知れない。
    そんな彼の波乱万丈の人生の軌跡とは何か・・・


PROFILE

   中尾カオル。1952年、北九州
   市小倉区に電気店を営む中尾
   家の長男として生まれる。すで
   に高校時代より博多のクラブな
   どで年齢を隠してステージに立
   っていた。高校卒業後、本格的
   な音楽活動に入り各地のハウ
   スバンド、東京時代を経て75年
   にブルースバンド「国士無双」を
   結成。数々のコンテストでグラン
   プリを受賞するなどの高い評価
   を得る。現在、地元北九州を拠
   点に音楽活動のほかに後輩の
   育成や新しいジャンルの音楽
    に取り組む。
  ■音楽との出会い
 「ムチャクチャカッコいい!
  と思ったね」
        
  中尾さんが、初めてギターを手にした
  のは中学二年の頃だそうである。当
  時はグループサウンズや加山雄三な
  どエレキギターを弾きながら歌うテケ
  テケサウンドが全盛であり、ブラウン
  管に映し出される彼らの姿は最高に
  カッコ良かった。いがぐり頭の中尾少
  年は、そんなスターを見て「カッコいい
  なあ!」と感動したのである。しかし、
  中尾少年が描いた「カッコ良さ」の向
  こうには、スポットライトに映し出され
  るスターの姿と若い女の子達が熱狂
  する華やかなステージの場面だけが、
  しっかりと脳裏に焼きついてしまった
  ようである。 そう「女の子にモテたい
  !そのためには、ギターがなければ
  ダメなんだ」と。この憧れこそが、中尾
  少年にとっての「音楽」との出会い?
  であった。               

         
          
      
軌 跡
 
 1952  北九州市に生まれる。
 1970〜 本格的に音楽活動を開始。
       東京へ上京、そして傷心の
       帰郷。

 1975  「国士無双」を結成

 1977  
  ●ヤマハ「Lモーション」全九州大会
     最優秀ギタリスト受賞
  ●ポピュラーサウンドフェスティバル
     グランプリ受賞
  ●ヤマハ「8-8ロックデイ」全国大会
     グランプリ受賞

 1979
  ●ヤマハ「ウエストウェーブ」中国大会
     最優秀ギタリスト賞受賞
  ●ヤマハ「Lモーション」全九州大会
       最優秀ギタリスト賞受賞
   ●ヤマハ「Lモーション」全九州大会
      グランプリ受賞

 1982
  ●KBC「フレッシュサウンドコンテスト」
      優秀賞
  ●RKB「ニューミュージックアライブ」
      グランプリ受賞

 1980年代〜現在
   プロデューサーとして活躍する
   傍ら若手ミュージシャンの育成
   にも取り組む。ライブ活動の他に
   マン・ツー・マン指導による教室も人気。
 
      中学生のとき初めてギターを
      手にした中尾少年。ギターは
      友達に借りたもの。  



■井上陽水が同居
 「ウチに彼が下宿していたんですが
  当時からすごかったですね!」

  当時は、エレキギターでロックを演奏
  するなんて不良少年の代名詞みたい
  に思われていたので中尾少年は、中
  学までは友達のフォークギターを借り
  て遊ぶ程度であった。しかし、たまたま
  自宅が下宿屋も営んでいたので遠縁
  にあたる学生のお兄ちゃんが同居して
  いた。そのお兄ちゃんはフォークギター
  を弾いてよく歌っていた。その後、進学
  を断念してシンガーソングライターとし
  てデビューを飾ることになるのだが、彼
  の名は「井上陽水」。そう、アノ陽水で
  あった。ギターを弾きながら歌う姿が中
  尾少年には、とてもまぶしく見えたとい
  う。それで、高校入学後に母親に「お願
  い!」攻撃の末に4、500円のアコース
  ティックギターを買ってもらった。自分専
  用のギターを手にいれた中尾少年が夢
  中で練習したのは言うまでもない。
  これがギターに明け暮れた青春時代の
  幕開けであった。